新シーズンいよいよ開幕!
新体制、新メンバーとなり心機一転!今季のヴィクトリーナ姫路は「百%」をスローガンに掲げ、全員が全力で戦うことを誓い、10月28日の開幕戦に臨みます。今回はチームを代表し、チームのキーパーソンとなる3人の選手が、新シーズンへの意気込みを語ります。
写真 左から櫻井選手、森田選手、野津選手
Q2. サマーリーグを振り返って
Q3. 新シーズンの目標
Q4. ファンの皆さんへ
野津 亜珠佳(アウトサイドヒッター)
A1. ディグとディグからのバックアタック。
A2. 日を追うごとに課題が増えました。攻撃のバリエーションを増やして、決定率を高くしていかなければいけないと思っています。
A3. チーム全体としてはV2優勝。個人としては、どの場面で出場しても、ここという時に活躍できる選手になりたい。
A4. 今季はたつの市で開幕戦を迎えます。そこでしっかり活躍できるように、毎日の練習を頑張ります。
森田 茉莉(リベロ)
A1. 最後まで絶対にあきらめないところ。
A2. 移籍してすぐだったので、連携が取れずにボールが落ちてしまうことがありました。 そこをしっかり修正し、みんなとコミュニケーションをとりながら一つのチームになれるように頑張っています。
A3. 目の前の試合を全力で戦って、V2完全優勝。
A4. 今シーズンはV2での試合になりますが、皆さんに勇気や感動を届けられるように頑張っていきたいです。
櫻井 美樹(セッター)
A1. ミドルを活かしたトスワーク。
A2. 勝ち星を全然上げられなかったことは、セッターとしての責任。新シーズンは、トスを託す人や託す瞬間をしっかり考えて挑みたいです。
A3. しっかりV2で優勝し、次のシーズンに繋げること。
A4. 皆さんの応援がすごく私たちの力になります。また今シーズンも是非会場に足を運んで、私達にパワーを送っていただけると嬉しいです。
ヴィクトリーナ Topics
韓国Vリーグ女王との激戦
2023-24シーズンのプレマッチとして9月6日(水)に2022-23韓国Vリーグ女王である韓国道路公社ハイパスを招待した大和工業presents国際親善試合を開催しました。
平日の夕方にも関わらず、たくさんのファンの方にヴィクトリーナ・ウインク体育館に来場いただきました。
試合は渡邉選手、田中選手、伊藤選手の緩急をつけた攻撃と、森田選手の動きのあるレシーブで韓国道路公社ハイパスの高さを制しセットカウント2-1でヴィクトリーナ姫路が勝利。白熱した試合となりました。
清元姫路市長に新監督と荒谷選手が新体制のご報告
今季指揮を執るアヴィタル・セリンジャー監督とキャプテンの荒谷栞選手が姫路市役所を訪問。
アヴィタル監督は「選手たちが今季にかける本気度を目の当たりにしている」と今の思いを語り、荒谷選手も「与えられた目標を達成するため、選手全員が懸命に取り組んでいます」と現状を報告。清元市長からは「私も含め、市民こぞって応援します。V2からのスタートだが、勝利に向かって頑張っていただきたい」と力強いお言葉をいただきました。
夏の中学生部活指導
「ヴィクトリーナ姫路 夏の部活動訪問指導週間」(8/2〜9)初日に訪れたのは、姫路市立山陽中学校。男女約60人のバレーボール部部員を相手に、荒谷選手、田中選手、坊野選手、伊藤選手が、ボールに素早く反応する練習やレシーブの姿勢などをアドバイス。「私たちの声をすぐに実践してくれた。私たちも、負けないように頑張りたい」と、選手たちも刺激を受けました。
ラジオ関西 AM558 竹下佳江のいいな117ヴィクトリーナ
毎週月曜日 17:35~17:50 放送中 | |
出演者 | 竹下 佳江(メインパーソナリティ) 福士 幹明(サブパーソナリティ) |
ラジオ関西 | https://jocr.jp/ |
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